50代、体調良い日あまりない。

自分ごと

ずいぶんとブログから離れてしまいました・・・。

何だか体調が悪い日が続いて気分が上がらなかったり、資格取得のために猛勉強してたり・・・で心に余裕がなかったなあ。

先日、珍しく3日ほど体調不良で仕事を休んでしまいました。

頭痛と猛烈な吐き気(でも吐きはしない)。

脳神経外科に連れて行ってもらい、MRIを撮ったのですが、特に異常はありませんでした。

・・・MRIは結構お金かかるので、撮りたくなかったのですが念のため。

結局、頭痛薬と血流をよくする薬をもらい、ただただ3日間寝てました。

いつもだったら・・・

薬を2~3回飲めば、ぱあ~っと明るくなり、気分が上がってくるのですが、今回はすぐには良くならず、3日目の夜あたりからちょっとずつ復活してきた感じ。

50歳過ぎるってこういうこと?

もう、自分にガッカリです。 近くの文字も見えないし、左腕も上がらないし、今まで普通にできてきたことができなくなる悲しさ・・。

これが更年期かあ!!!

ボヤいていても良くはならないので、受け入れるしかありませんね。 

・・・うん。わかってます。

分かっているけど・・・。若い時の記憶が・・・。

自律神経を整えなくては

このところ寒かったり暖かかったりと気温の差が大きかったことも具合が悪くなった原因ではないかと自分で感じています。

実母は、私ぐらいの年齢の時に、「自律神経失調症」で数日間入院したことがあります。症状は、今の私と同じ。

気温差や加齢、ストレスなどにより、自律神経が乱れてしまって体調が悪いのでは?と思い、ある本を読み返しました~。

  「結局、自律神経がすべて解決してくれる」 著:小林弘幸

この本によると、体を自動で「ちょうどいい感じ」にしてくれる機能が自律神経で、その自律神経を構成しているのが「交感神経」と「副交感神経」なんだそうです。

「交感神経」は体をアクティブにし、「副交感神経」は体をリラックスさせる役割があり、この両方が高いレベルを保つことが大事なんですって。

つまり、どちらかが高いレベルを保てなくなり、バランスが悪くなると、体調が悪くなっていくということなのかな。

自律神経を整えるためには、良い睡眠やお風呂につかること、そして腸内環境を整えることが大切なようですよ。やっばり腸活って大事なんですね。腸活について、さらに勉強してみようかな。

できることから始める

体調が悪いと、家事も思うように進まず、さらにイライラがつのるという悪循環に陥るので、よくばらず、できることを少しずつ始めて、自律神経を整えていきたいと思っています。

発酵食品をとること、お風呂にはいることは頑張らなくでもできそうです。

15分の塗り絵や一日の終わりの3行日記も効果があるようですので、実践してみようと思います。

・・・と体調を悪い原因を自律神経の乱れと決めつけていますが、実際のところは自分でもよくわかりません💦 自分の身体と相談しながら、無理をせず生活することが大事なんだと思います。

50代、まだまだこれから! がんばるぞ~!(叫んでみました。)

同じ年代の方々、頑張りましょ。

無理せずに。

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